HOT ! 横尾龍彦　「鉛筆デッサン（彩色）」　水彩　　幻想から瞑想へ旅した画家　福岡出身 横尾龍彦 「鉛筆デッサン（彩色）」 水彩 幻想から瞑想へ旅した

横尾龍彦 「鉛筆デッサン（彩色）」 水彩 幻想から瞑想へ旅した。横尾龍彦 「鉛筆デッサン（彩色）」 水彩 幻想から瞑想へ旅した。幻想から瞑想へ旅した画家・横尾龍彦。巡回中の初の回顧展。■説明■ 作品の状態は写真でご確認ください。幻想から瞑想へ旅した画家・横尾龍彦。巡回中の初の回顧展。額には経年の傷、劣化が見られます。不詳/作者不詳/あるがまま…/俳句/布袋屋掛軸HF-766。■技法 サイズ■紙に水彩 額寸 ：約64cm × 約73cm（前面アクリル板）。真作/草訂/旭日照波/桐共箱二重箱付/布袋屋掛軸HG-156。■作者経歴等■　　　横尾龍彦(1928～2015)　福岡市出身。真作/寿福/赤富士翔鶴図/桐共箱付/布袋屋掛軸HE-107。霊感者の母のもと、少年期の神秘体験が後の制作活動に多大な影響を及ぼす。不詳/作者不詳/老松双鶴図/大幅/布袋屋掛軸HF-734。母の勧めもあり東京美術学校(現、東京藝術大学)に入学し、一級上の加山又造と交遊。真作/桂華/開運跳鯉図/桐共箱付/布袋屋掛軸HI-212。50年同大学日本画科を卒業後、キリスト教神学を学ぶ。不詳/作者不詳/喜慶有餘/釣人図/布袋屋掛軸HC-887。63年第27回新制作協会展(日本画部)に「癩者の家」を出品。不詳/作者不詳/清君錦秋/詞/布袋屋掛軸HF-519。日本画から油彩へ。絵画　山。65年、シトー会修道院より奨学金を受け渡欧、パリに一年間滞在、中世ロマネスク、ゴシックの美術を研究。セル画・魔方陣グルグル「二ケ」。66年東京銀座青木画廊で個展、評論家澁澤龍彦が同展に「インク壷のなかの悪魔」と題する一文を寄せ、懇意に。真作/松陽/百合画/俳句/桐共箱付/布袋屋掛軸HF-447。72年、ローマに。複製/宮本武蔵/枯木鳴鵙図/工芸/布袋屋掛軸HB-779。73年芸術出版社より『横尾龍彦画集　幻の宮』刊行。Dreaming of the future 絵画。75年、古典油彩技法研究のため、ベルギー、ドイツへ旅行、ウィーンに滞在。真作/上田昌訓/瀧山水図/桐共箱付/布袋屋掛軸HD-595。77年ドイツ、スペインにてボッシュに傾倒、北ドイツのヴォルプスヴェーデ滞在。No3135 扁額装　船井秋浦　蛤　貝の図　画賛　色紙　古画　日本画　送料無料。78年、深夜叢書社より『横尾龍彦作品集』刊行。ヴィンテージ　油絵。同年、ルドルフ・シュタイナー研究会に参加。押し花　美品。また鎌倉三雲禅堂の山田耕雲に師事し、以後禅の世界に傾倒、デモーニッシュな幻想画から東洋の瞑想と西洋の神秘主義の融合を探求。真作/塩原和心/恵比寿大黒図/桐共箱付/布袋屋掛軸HF-154。79年、『毎日新聞』の井上光晴「気温10度」の挿画担当。絵画 ピーターモッツ アートポスター 題名 花飾り。80年ドイツ,85年ケルン郊外居住。真作/蒼雲/彩色山水図/（太極方位あり）/布袋屋掛軸HD-699。1989年、東京サレジオ学園の聖像彫刻で第14回吉田五十八賞受賞。真作/李昆陽/山水画賛/舟/人物/布袋屋掛軸HJ-945。93年秩父市黒谷に、翌年ベルリン郊外にアトリエ。エッチング？。98年、春秋社より画集『横尾龍彦1980-1998』刊行。真作/契雪/富士に白蛇図/桐共箱付/布袋屋掛軸HH-446。同年、宗教学者鎌田東二の趣旨に賛同し東京自由大学設立参画、初代学長に。真作/青障/山家漁舟図/桐共箱付/布袋屋掛軸HD-70。2000年スロバキアで個展開催、又提案により芸術シンポジウム「現代美術のグローバリゼーションと民族のアイデンティティ」を催し、翌年北九州市立美術館での個展開催に併せシンポジウムを。真作/入江隈登/俳句/引潮のに飛石鳥雲に/布袋屋掛軸HF-598。2004年、ベルリン市主催で、シャルロッテンブルグ宮殿で個展開催。鶴 亀 小判 額縁 縁起物 最高級美術工芸品。10年、ドイツの出版社KerberVerlagより画集『TATSUHIKO　YOKOO　1988-2010』出版。真作/大江月峰/秋山人物帰樵図/布袋屋掛軸HI-605。15年、帰国記念展「みちすがら」開催。角島直樹 月照浄瑠璃寺 オリジナルリトグラフ 2/150。出典『日本美術年鑑』H28年版(560頁)