HOT ! 斑桃色地見込みに染付獅子図蓋茶碗９客（裏印「清鳳」） 獅子狩文錦 | 西陣せがわ 裂地オンライン見本帳

獅子狩文錦 | 西陣せがわ 裂地オンライン見本帳。大聖寺伊万里染錦赤玉に獅子瓔珞紋の図蓋茶碗2客D768AS-fbmh。HP30 見附正康 赤絵細描四角小紋茶碗 / MITSUKE Masayasu Chawan。磁器製の蓋茶碗９客です。表面は斑（まだら）の桃色に焼成されていますが色絵は描かれていません。中国清時代の十錦手粉彩桃釉茶碗を彷彿とさせます。身（器）の見込みや蓋の裏の縁には染付（本家中国での青華）で、紺色の文様が、底には様々な表情の獅子が紺色濃淡で描かれています。高台内には裏印（陶印）「清鳳（せいほう）」が。中国磁器のようにも思えますが、桃釉と染付の混在や高台内の裏印は中国風には思えません。京焼（清水焼）の名工「高野清鳳」は見つかりますが、裏印が合いません。汚れ変色のある共箱？に入れられていたもので、側面には「手塩皿」、反対の側面には「手塩皿　弐拾人前入　原太将？」と書かれています。共箱？に蓋茶碗二十人前の収納はほぼ不可能で、「手塩皿」と考えることも無理があります。共箱？は収納用の利用だったと考えられます。ちなみに、「手塩皿」とは、もともと膳を清めるために小さな浅い皿に塩を盛ったことからそのように呼ばれ、和の食卓で良く使われる食器の一つ、香の物などを盛るのにもよく使われます。斑桃色地の蓋茶碗、蓋を開けると染付獅子図が出現、凡庸な裏印、それらの組み合わせに、意図的な創造性と奇抜さを感じます。酷似、或いは類似の蓋茶碗は見つからず、ミステリアスです。仮の供箱？での自宅保管品です。１客に写真８、１６の欠け、汚れが見られますが、他には目立つ汚れや損傷はほぼなく美品と言えます。専門家を訪ね、知見を拝聴。清水焼の可能性が高い、染付の縁の文様も獅子図も手書きと思われ出来が良い、確かに、「高野清鳳」の銘印とは異なる、手塩皿とも思えない、などなど。後の二点は想像通りでしたが、結論的には、中国磁器を模したものかも、陶芸家は分からないが、古い「上物の清水焼」の可能性大、との見解。大きさ（㌢）重さ（㌘）の平均値です。高さ（蓋あり）６．６、（なし）４．８、口径１０．５、高台０．７、底径４／重さ２００（１８１～２１１）／斑桃釉染付獅子図の蓋茶碗９客です。１客に若干の損傷が、他はほぼ損傷なしです。陶芸家や製作時期は不明ですが、古い「上物の清水焼」の可能性が大との専門家の見解です。茶碗としてお使いいただき、奇抜で独創的なデザインを味わっていただければ幸いです。謎もあり説明に思い違いなどあるかも分かりませんが、上物茶碗の見立です。是非、謎の解明も。。染錦絢爛草花絵 花型大鉢 | 深川製磁/フカガワセイジ | 三越。※中国古美術/朱泥梨地詩文茶壺/(底款:王東石)【保存箱付】。中国青磁　碧緑　骨董　福寿急須　花口瓶　明時代　高古瓷。金城次郎　抱瓶　壺屋焼。信楽焼 加藤隆彦作 長型壷 長径9.5寸（約28cm） 共箱 本物保証。横尾忠則作、招き猫。♦中国古陶磁 古美術 青磁 霊芝紋様 茶器 茶碗 清時代 晩清 景徳鎮 骨董品。【花入れ15】青銅釉　加藤宇助　　高さ25㎝。濃茶入れ。陶器大壺　中国　アンダーソン土器紀元前3000年。送料込【逢絢亭】茶道具 茶碗 京焼 乾山写 水仙の図 永楽善五郎 共箱入り。九谷大皿鴛鴦図大平鉢　幻の九谷作家河上龍三【手描き】【精緻】【小紋繋ぎ】【希少】。【真作】古備前波状紋壺(室町時代)古備前鑑定委員会識 (鑑定書 ・ 識箱書付属)。【茶道具】坂田泥華作　萩寸胴水指。信楽焼 神崎継春作 壷 高さ9寸（約27cm） 共箱なし 本物保証。茶碗。古美濃焼　織部　練り込み　山十窯　加藤日出　数茶碗。信楽焼 高橋楽斉作 耳付花入 高さ8寸（約24cm） 共箱 本物保証。※中国古美術/建窯窯変天目茶碗【保存箱付】。【真作 名品】古因久山　勘助 造 (江戸期) 鳥取城御庭焼。★ 紫砂　茶壺　顧景舟　★ 宜興　急須　茶道　江蘇省　茶道具。信楽焼 荒川智作 壷 径1尺2寸（約36cm） 共箱 本物保証。西岡小十　唐津茶碗　共箱・栞。信楽焼 古谷和也作 壷 径1尺1寸（約33cm） 共箱なし 本物保証。信楽焼 古谷和也作 花入 高さ8寸（約24cm） 共箱 本物保証